web3(ウェブスリー)とは、次世代のインターネットのことです。
ブロックチェーン技術などの新しいデジタル技術を活用することで、サービス利用者がより安全にデジタルデータを保持・利用することが可能になると言われ、一般普及に向けて世界中で動きが進んでいます。
「スカパー!投票」で販売・配布する投票チケットや写真、動画などのデジタルデータ(アイテム)は、ブロックチェーン技術で生成・管理しており、お客さまが取得したデジタルアイテムが、不正に改ざん、盗まれることを防いでいます。
web3のサービスでは、「ウォレット」「仮想通貨」「NFT」が一般的に利用されており、「スカパー!投票」でもそれぞれを利用しております。
「ウォレット」「仮想通貨」「NFT」については、下記解説もご参考にください。
「ウォレット」とは、暗号資産(仮想通貨やNFTなど)を管理するお財布アプリのことです。 「スカパー!投票」では、web3の代表的ウォレットである「Metamask(メタマスク)」をご利用いただけます。 もちろん、「ウォレット」を持たれていなくても、変わらずサービスをご利用いただけます。
Metamaskのアカウント開設・利用の仕方については、Metamask公式や、解説サイトをご参照ください。
Metamask公式サイト:
「Metamaskを始める」
Metamaskの利用方法に関する解説サイト(暗号資産関連メディア「Coin Post」記事):
「初心者でもわかる、仮想通貨ウォレット「MetaMask」の使い方」
既にMetamaskのウォレットを持たれている場合は、本サイトの右上にある「ウォレット接続」のボタンをクリックすることで、Metamaskと接続でき、Metamask内に保有されている仮想通貨を利用して「スカパー!投票」を利用することができます。
今はMetamaskのウォレットを持たれていない場合でも、「スカパー!投票」の会員登録後、Metamaskのアカウントを開設することでも、本サービス利用にて取得したアイテムをMetamaskで表示する(エクスポートする※)ことが可能です。エクスポートの仕方はこちらを参照ください。
※Metamaskを利用してご自身のウォレットの外に転送することはできません。
仮想通貨とは、デジタルの通貨のことで、主にオンラインサービスを利用する際の料金の支払・決済にあたって利用されるものです。
ブロックチェーン技術などの新しい技術が用いられた仮想通貨の取引は、従来の支払・決済の仕組みとは異なる取引の安全性が確保されており、2009年頃から実際に世界中で様々な用途で利用されています。2023年時点で、世界では4億2千万人以上が仮想通貨を利用していると言われています。(参考:暗号資産(仮想通貨)決済企業TripleA 発表データ)
代表的な仮想通貨として、ビットコイン(bitcoin)、イーサリアム(ethereum)、ポリゴン(polygon)等があり、「スカパー!投票」では、ポリゴン(単位はPOL)をご利用いただけます。
ご注意事項:
本情報は、特定の仮想通貨についての購入・投資の勧誘を目的としたものでなく、仮想通貨の購入・利用の最終決定は、利用者ご自身の責任と判断において行ってください。本情報の内容については信頼できると思われる各種情報、データに基づいて万全を期して作成していますが、その内容を保証するものではなく、本情報によって生じたいかなる損害についても、その原因の如何を問わず、当社は一切責任を負いません。
NFT(エヌエフティー)とは、Non-Fungible Token(非代替可能なトークン)の略称であり、デジタル写真や動画などのデジタルアイテムが、唯一無二(替えがない)であることを証明するデータ形式のことです。
「スカパー!投票」で販売・配布するデジタルアイテムは、全てNFTとして作っており、アイテムの保有者は、ご自身以外には当該アイテムを保有していないことを証明することができます。それは、シリアルナンバーが記載された実物の版画の様に、個々のシリアルナンバー付き版画を各々が保有していることに似ていると言われます。